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桜と花火

桜と花火は似ているかもしれない。・・・

パっとさいてパっと散る美学が日本人には向いているかもしれない。「潔い」と言う言葉があるけれど、日本人はそれに賞賛を与えるのだろう。桜は軍国主義の時にいいように利用されていたと思うのだが・・・。それほど桜は我々の心に染み込んでいる。

「桜」と「花火」が何故綺麗だと思うのか?

儚いもの物に対して、ものの哀れを感じるからかだと思う。ものの哀れは日本人に固有の道徳があるのではないかと感じる。

朽ち果ててゆく物に美を感じるその感性は独特のものだろう。判官贔屓という言葉があるが、

独特の日本人気質を表している。

何故、一瞬に咲くその華をこんなに待ち遠しく、こんなに愛おしく思うのか・・・

「潔い」としか思えない。

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